伊勢旅行 ② 「二見興玉神社、猿田彦神社」
午後1時頃。
二見輿玉神社(三重県伊勢市)に到着しました。
【 昔から伊勢神宮に参拝する前には、二見浦で禊(みそぎ)を行うのが慣わしでした。つまり、二見興玉神社へ行ってから伊勢神宮の外宮、内宮とお参りするのが正式な「お伊勢参り」だと言われています。】..だそうです。
堤防沿いにある無料駐車場に停めることがが出来ました。(^O^)
海岸線沿いの参道を歩いて向かいます。
大勢の参拝者が来られていました。
神社の中には沢山のカエルが祀られています。
手水舎には水をかけると願いをかなえてくれるカエルがいます。
みんなが触るからピカピカです。(ははっ)
本殿でお参りをして、夫婦岩遥拝所で輪注連縄を納めておきました。
【輪注連縄で身体をさすり身のけがれや身体の悪い所を輪注連縄に託し中央へお納めください。】..とのことです。
二見ヶ浦のシンボル「夫婦岩」です。
これからも夫婦円満でありますように。
参拝を終えて一休み。
奥様は大好きなソフトクリームにご満悦。(ふふっ)
猿田彦神社に移動です。
移動時間は車で20分程でした。
向かい側にある伊勢神宮内宮の駐車場に停めました。
(1時間以内 無料、2時間以上 500円、以降30分毎に+100円)
猿田彦大神は「みちひらき」の神様として知られています。
何か物事を始める時に最も良い方向に導いてくれるそうです。
境内には佐瑠女神社もあります。
芸能の神様とされており、縁結びにもご利益があるそうです。御祭神は猿田彦大神の妻「天宇受売命」(あめのうずめのみこと)です。
「古殿地」(こでんち)
境内の中央に古殿地と呼ばれる石柱があります。
文字が刻まれており、触れる順番によって色んな御利益があるそうです。
「さざれ石」
さざれ石は、国歌「君が代」にも歌われています。成長してやがては岩になる縁起物とされている石です。(石に触れてはいけません。)
「たから石」
宝船の形に似た石で、更に石の上に蛇が乗っているようにも見えるとても縁起の良い石です。(石に触れてはいけません。)
「子宝池」
境内に入ってすぐ左手に子宝祈願で有名な池があります。
奥様の引いたおみくじは大吉でした。(おおっ!)
今日の予定はこれで終了です。
お疲れさまでした。
では本日の宿に向かいます。 (^0^)/
「伊勢旅行 ③に続きます。」