ロールスクリーン
窓にロールスクリーンを取り付けようと思います。
計測してみると、窓枠は「40.5×114cm」でした。
ロールスクリーンの取り付け方法は、「天井付け」と「正面付け」がありますが、今回は「正面付け」にしたいと考えております。
正面付けは窓枠を覆い隠す取り付け方です。窓枠の幅よりも5cm程大きいものが理想とされています。
オーダーにすればピッタリサイズのものができますが、値段がすごく高くなります。できれば市販品のものを使いたのです。
調べてみると、ニトリのロールスクリーンが安くてイケてるらしいッス。
幅も45cmのものがありました。
しかしここで気を付けなければならないことがあります。
この表示されている幅45㎝は、ロールスクリーン本体の寸法です。実際のカーテン部分の幅はこれよりも短くなります。（実際の幅は42cmでした。）
幅45cmサイズの次は60cmになってしまいます。
もう少し大きいと良いんですけどねぇ。
いろいろ検討した結果、こちらで良しとします。
ニトリ「遮光 スリムタイプ ロールスクリーン ドルフィンWH」(45X180cm)
お値段、1,590円（税込）
2本購入で、3,180でした。安く済みました。(^O^)
では、取り付け作業開始です。
正面付けは窓枠上の壁にネジで固定します。
通常、窓枠付近には下地はあると思いますが、念のために確認をしておきます。
「どこ太」くんで調べます。以前から使っています。これ便利なんですよね。
はい、下地確認OKです。
こちらが付属品です。
木ネジとブラケットと呼ばれる取り付け金具があります。
まずはブラケットの位置決めをします。
そのまま木ネジをねじ込むとズレやすいので、ドリルで少し穴をあけておきます。
後は本体をカチッとセットすればこれで完了。
結構簡単なんです。
う～ん。なかなか良い感じです。
ロールスクリーンを上げた状態です。
内側にはレースのカーテンを突っ張り棒で固定しています。
