APEMAN C760(ドライブレコーダー)
以前から欲しかったんです。
やっと、ドライブレコーダーを購入しました。
選んだのはこちら。
「APEMAN C760」です。
アマゾンのタイムセールで6,530円でした。
安価ですけど、なかなかのスペックです。
・SONY 650NMレンズ
・Full HD 1080P
・1200万画素
・170度広角
・駐車監視&衝撃録画
やっぱ決め手は「SONYレンズ&広角170度」なのね。
すごく小さいですね。
なんだかアクションカメラみたいッス。
必要な付属品はいろいろ同梱されていますが、
SDカードは付属されていません。
こちらは別に購入しなければなりません。
「TS32GUSDHC10V」にしました。
(Transcend 高耐久 microSDHCカード)
容量:32GB スピードクラス:class10
3,300円でした。
ドライブレコーダーや防犯カメラ向けの「高耐久モデル」です。
防水性、温度耐性、静電耐性、X線耐性、衝撃耐性にも優れています。
動作可能温度( -25°C~85°C )
過酷な環境下での使用が前提です。安価なSDカードでは心配です。
ちょっとお高くなりますが、ここは高耐久のSDカードにしておきます。
「micro SD」って、小さすぎて扱いにくいです。
こんなに小さいのに、ほんまに32GBもあるんかいな。
凄いなぁ..。
では、取り付け作業開始です。
設置場所はフロントガラスの上端から20%以内と定められています。
視界の妨げにもならないルームミラーの裏側が良いと思います。
吸盤と粘着テープの2種類のスタンドが付属されていました。
私の車のフロントガラス内側にはメッシュ状のサンシェードが付いています。
吸盤ではガッチリと固定することが出来ないので、粘着テープのスタンドを使用します。
先に位置決めをして、コードの長さを測っておきます。
本体の裏面です。
画面サイズは2.0HD液晶。
両サイドには操作ボタンが並んでいます。
電源はシガーソケットです。
そこまで配線を隠していきます。
まずは、ウェザーストリップを外します。
続いてAピラーを外します。
作業手順は、手前に引いて外して上に引き抜く。
残ったファスナーは45度回転して外します。
ですが..。
「事件発生」
w(°o°)w げげっ!
ファスナーのクリップを破損させてしまいました。
根本がポキっと折れました。
(オイラの心もポキっとね)(TOT)
う~ん。
..っと言うことで、ディーラーへGO。(がはっ)
ちょうどオイル交換にも行きたかったんです。
お店の方とお話をして..。
いつもの釣り雑誌を読みながら待ちます。
(福袋を頂きました。)(^O^)
そして、クリップはなんと無償で頂きました。
すみません。ありがとうございます。
帰宅後、作業の続きです。
Aピラーの中に配線を通して、先程のクリップを装着してはめ込みます。
後は増設のシガーソケットに差し込めば完了です。
(コード類がゴチャゴチャですな。)
本体のカメラをフロントガラスに取り付けます。
後から分かったんですけど、この作業にすごく時間がかかります。
広角なのでいろんなものが写り込んでしまいます。
カメラの位置、角度を変えながら探っていきます。
やっと見つけたベストポジションは、この位置でした。
運転席からはミラーに隠れていて、全く気になりません。
前から見てもそんなに目立ちませんね。
良く見ると、「あっ、ドライブレコーダー付けてる」..って感じですかね。
最後に、本体の設定と動作確認をいろいろ。
記録した動画(1080P)をパソコンで見てみると、すごく綺麗に撮れていました。
これで、もしもの時も安心です。
そして、そのもしもの時が来ないことを祈っております。
また次回は、C760で記録した動画をアップしたいと思います。