紀州熊野の名水「富田の水」
以前から、我が家では「富田の水」を愛用しております。
紀州熊野の名水「富田の水」
【南紀白浜 富田の水 モンドセレクション世界初19年連続「最高金賞」受賞】
南紀白浜富田の水は、硬度56㎎/Lの軟水でpH値8.1の弱アルカリ性の天然水です。
酸化還元電位ORPは、22゜で+185です。(白浜町の水道水は約700です。)
汚染されない2,300ヘクタールの広大な森林ばかりの水源地を持ち岩盤地下90メートル(海面下70メートル)の細層砂岩層の地下水脈より自噴する100%の自然水です。
市販されている20リットルの容器入をお店で購入しておりました。
現地で安価で水汲みが出来るとのことなので、行ってみることにしました。
距離的にはそんなに遠くはないですが、途中で道が細くなっている箇所もあるので注意が必要です。
小回りの利くチワワ号(ワゴンR)で行って来ました。
無事到着です。
日曜日ともあって多くの人で混んでいました。(なかなかの人気ですなぁ。)
すぐ近くまで車を横付け出来ます。
ちょうど駐車スペースが一台空いてて良かったです。
事前に調べてきましたが、初めてなので手順がなかなか..。
途中のホームセンターでコック付きのポリ容器を購入してきましたが、在庫が一つしかありませんでした。こちらでも購入可能だったので、もう一つは現地で購入することにしました。20リットルのコック付きポリ容器(水込み)で、1,470円(税込)でした。
はい。では作業開始です。
まずは容器を洗浄します。
「中性電解除菌機能水」で容器の中と外側にも吹き付けます。1分程待ってから、隣にある「洗浄水」で洗い流します。(10回水で洗うよりも、こちらの方が除菌効果があるそうです。)
では、いよいよ水を汲みます。
10リットルで100円です。実際には少し多めに出る見たいです。
隣りの人が作業しているのを見ながら。ふ~ん。..なるほど。
100円玉を入れれば自動で水が出てきます。
200円で溢れんばかりに満タンでした。
まだ水が止まらずに出続けるので、残りは隣りのおじさんにあげました。数秒で止まっちゃいましたけどね。(ははっ)
合計40リットル購入してきました。
今使っている市販のものが無くなったら、もう一つホームセンターで容器を購入しようと思います。
20リットルの容器を3本で回していきます。(非常時の備えも兼ねています。)
スーパーで購入するよりもずっと安いので、これからは定期的に水汲みに行こうと思います。
これで料理にも気兼ねなくガンガン使うことが出来ます。(^O^)