エンジン警告灯再び
3/25の朝。
一昨日帰ってきたmazda3さんに乗って出勤。
(・・?) むむっ!
げげーっ!!
またもやエンジン警告灯が点灯。
ギアは2速と3速しか使えなくなりました。(TOT) ぅわ~ん
途中で何度か休みながら、なんとか勤務先までたどり着きました。
仕事が終わって、速攻でマツダさんへ行きました。
その途中でも、最初は変速していましたが途中からはやっぱり「2速~3速」になりました。
もう一度点検。やはり前回と同じ症状です。
原因は特定できません。
こうなったら、一番怪しい所から潰していくしかありません。
「TCM」 (ATコンピューター)です。
ソレノイドバルブは正常に動いているので、TCMの誤作動が一番怪しいみたいです。(過去の事例も多いようです。)
これがなかなか高価なものなんです。新品だと6万円近くします。
これを交換すれば治るという保証はありません。
う~ん。ちょっと6万円はキツイですね。
中古品(動作確認済)もあるようなので、探してもらうことにしました。
車を預けて代車を借りて帰りました。
これはなかなかのショックでした。
故障の原因が分からないのが一番厄介です。
車検取ったばっかりなのに..。
この先どこまで修理をするのか。お金のこともありますし。
もちろん愛着がありますが、13年目の12万キロの車ですからね。いろいろ考えてしまいます。最悪の事態も想定しておかなければなりません。
翌日、マツダさんから連絡有。
TCM(中古品)が見つかりました。工賃込みで3万5千円とのこと。
こちらで交換をお願いすることにしました。
3/29、交換完了。正常に動いています。(マツダさんより)
念の為、翌日も預けて点検して頂きました。試乗もしてもらい異常はありませんでした。
そして3/30の夕方。ようやく帰って来ました。
お帰り。mazda3さん。(⌒O⌒)
まだしばらくは様子を見ながら運転します。
うん。ギアの変速時の振動が小さくなりましたね。
バックギアに入れた時がぜんぜん違います。これは明らかに分かります。
やっぱりTCMだったかも。この変化は期待できそうです。
今思えば、前から車からの危険信号が出ていたのかもしれません。気付けずにごめんです。
本日、退院して5日目となります。
一度も警告灯は点灯していません。他に異常も見つかりません。
ようやく一安心です。(良かった)
これからも一緒に頑張りましょう。mazda3さん。
行くぜ! 「20年間、17万キロ」